2008年03月20日

急増のメニエル氏病もメタボリック関連病か?:糖尿病の兄弟か

メタボリックシンドロームの関連病として、高血圧から腎臓が悪くなり難聴になりやすくなることを、メタボリックシンドロームの基本知識というブログで取り上げたことがあります。

メタボリックシンドロームの診断基準に該当しやすい中年以降に、同じ耳の障害のメニエル氏病も、近年急増してます。

回転性めまい、難聴、耳なりを繰り返す病気です。耳の奥の内耳にリンパ液が過剰になり、平衡を司っている三半器管が正常に働かないためです。

ストレス用の精神安定剤、ビタミン剤や血管拡張剤、利尿剤のイソバイド、副腎皮質ステロイド、または抗めまい薬の利用などがありますが、いったんになれば、根本的な治療法はありません。

何千年前の中国の黄帝という初代の皇帝によって書かれた鍼灸の最古典の「黄帝経」によれば、水気のリンパ液が過剰ということは、腎臓の働きが過剰であり、腎臓の働きを抑えるすい臓の働きが弱っていることになります。

メタボリックシンドロームが発生しやすい中年以降にメニエル氏病が近年急増してますが、メタボリックシンドロームの関連病の糖尿病になりやすい生活をしていると、すい臓を弱らせて、メニエル氏病になりやすいのかも知れません。


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック


Powered by Seesaa
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。